「第九」を歌いました。

　ぎんがの郷小学校合唱団「アコルデ」は，１１日（日）に開催された真夏の備後「第九」コンサートに出演しました。今回の「第九」に向けては，普段の活動と並行した非常に短い練習時間となりましたが，日々の練習の積み重ねのお陰で「年々，子どもの歌声が大人に上手く溶け込んでくるようになってきている。」というお言葉をいただくことができました。

　本番では，約３０分間という時間，集中力を切らすことなく，プロのソリストの方や大人の合唱団の方々と精一杯演奏させていただくことができました。終演したメンバーはとても清清しい表情を見せてくれました。ドイツ語で歌ったりプロの方に混じって歌ったりと，なかなか経験することのできない貴重な体験ができ，今日の本番で得た力を今後の活動に活かしていきたいと思います。また，明日からも頑張りましょうね！

　ご来場のみなさんありがとうございました。（写真は，リハーサルの様子と本番直前です♪）