2月25日（日）に，第13回小学校親善将棋大会が福山市立西小学校で開催されました。将棋クラブから，6名出場し，見事B級で優勝することができました。また，全勝賞でも２人表彰されました。本当によくがんばりました。

　普段は対戦することのない，他の小学校の子どもたちと戦うことができ，とても素晴らしい経験をすることができました。

　少しずつ寒さがやわらぎ，春の訪れを感じさせる中，最後の参観日を行いました。

　どの学年も，これまでの学習の成果を披露しようと，工夫した発表を行いました。保護者の皆様や支えてくれた人たちへの感謝の言葉に，会場があたたかく感動的な空気に包まれました。

　生活科の時間に，「かざぐるま」を作りました。

羽根の部分に風がうまく当たるように，丸くふくらませるところが難しかったようです。

　出来上がると，ビオトープに行き，風に向かって思い切り走って回しました。

すべり台を滑りながら回すと，すごい速さで回り，子ども達は歓声をあげていました。

　１年生最後の華道の時間です。今日は１年のまとめということで，主役の花を自分で選んでいけていきました。カーネーションやスイトピー，菜の花や麦などもあり，春の香りが教室中に漂いました。

　最後にお花とおしゃべりをして，友達といっしょに拍手を贈りあって１年を締めくくりました。

　２日間に渡って，６年間お世話になった，そして思い出がたくさん詰まった校舎の大掃除を行いました。「ぎんがの郷小学校の伝統として，先輩達もしてきてくれたからね！みんなも，感謝の気持ちを持って精一杯掃除しよう！」と話をして，トイレや手洗い場，くつ箱などに分かれて掃除しました。１年生から５年生までの教室清掃にも全力で取り組みました。掃除をしていると，いろんな先生から「ありがとうね！」と声を掛けていただきました。大掃除をしたことで心もすっきり！卒業に向け，気持ちを切り替えて準備を進めていきたいと思います。