1年生 「どんぐりを見つけよう!」 10月26日・31日
生活科の学習で1年生がどんぐりや落ち葉拾いに出かけてきました。
神社では黄色くなっているイチョウの葉やどんぐりがびっくりするほど沢山落ちていました。
班ごとに協力しあって帽子つきのどんぐりや綺麗などんぐり等を見つけ楽しそうに拾っていました。
拾った木の実や葉などは,秋のおもちゃ作りで使います。
生活科の学習で1年生がどんぐりや落ち葉拾いに出かけてきました。
神社では黄色くなっているイチョウの葉やどんぐりがびっくりするほど沢山落ちていました。
班ごとに協力しあって帽子つきのどんぐりや綺麗などんぐり等を見つけ楽しそうに拾っていました。
拾った木の実や葉などは,秋のおもちゃ作りで使います。
社会科「なくそう,こわい火事」,「ふせごう,交通事故や事件」の学習のまとめとして,福山北警察署と福山東消防署へ見学に行きました。警察署では,警察の仕組みや仕事についてお話を聞かせていただきました。自分の身を安全に守るための「いかのおすし」という合言葉について教えてもらいました。【い】【か】…行かない,【の】…乗らない,【お】…大きな声を出す,【す】…すぐ逃げる,【し】…知らせる,という行動が取れるように警察の方と約束をしました。
消防署では,福山市の消防士の仕事内容や119番通報後の流れ,救助活動の様子などについて学びました。また,ポンプ車や救急車を間近に見ながら,仕組みを詳しく説明していただきました。
警察署,消防署どちらにおいても,実際に緊急車両を見たり,乗ったりすることで小さな発見もたくさんあり,心に残る学習をすることができました。
今回の調理実習は,「炊飯」でした。家でお手伝いをする時,お米を研ぐ児童はいますが,鍋で炊くことはなかなか経験している児童はいません。さらに,実習で使った鍋は透明なので,炊けていく過程でお米がどのようになっていくか見ることもできたので盛り上がっていました。
炊けた後は自分達でおにぎりを作りました。三角だけでなく,いろんな形のおにぎりが出来上がっていました。とても貴重な体験ができたと思います。
3年生は三原市の八天堂カフェリエと広島空港へ社会見学に行きました。
初めに八天堂カフェリエに行きました。八天堂では,2つのグループに分かれパン作り体験と工場見学をしてきました。
工場見学では,日頃見ることができない所に,従業員の方と同じ服装で入らせて頂きました。パン作り体験では,まず丸い生地を1人に1つ配られたものを,自分の好きな形に作っていきました。初めて触る生地に「こんなに柔らかいんだ」,「モチモチしてる。だから美味しいパンが出来上がるのか!」など,新しい発見をしながら楽しく取り組むことができました。
昼食後には,広島空港へ行き,広島空港の誕生についてや,飛行機を利用する乗客数など,質問を交えながら学ぶことができました。
空港の中に入ると,飛行機に使われている車輪や,ジェットエンジンが展示されており,子ども達は「触っていいのー?」,「部品1つがこんなに大きいんだ!」など,驚きの声を上げていました。
3年生の中から,将来は八天堂や,広島空港で働く人が出てくるかもしれませんね♪
思い出に残る,とても素敵な経験をさせて頂きました。
秋の読書週間が始まりました。保護者の方や図書ボランティアの方,そして教職員や図書委員が教室に出向き10分間の読み聞かせをしています。
6年生の教室では,保護者の方が, 鞆の沖に浮かぶ無人島「弁天島」の伝説を語ってくださいました。「弁天島」は「百貫島」という別名をもつそうです。その名の由来は,鎌倉時代にさかのぼるとか。フカ(サメ)がいるかも知れない海に飛びこみ,侍の落とした太刀を見つけだした勇敢な若者の話。若者はフカ(サメ)の牙で落命。銭百貫でその亡骸を弔ったと言われているそうです。昨年,「鞆学」で中学生と一緒に鞆の浦を散策し,歴史や文化に触れた6年生にとっては,私たちの郷土でもある鞆の浦をより身近に感じることができたに違いありません。