ぎんがの郷小学校

ホーム学校生活ぎんがの郷日誌

ぎんがの郷日誌

6年生 「博物館見学」 2月28日

2024.3.1 (金)

カテゴリー

   広島県立博物館に行ってきました。学芸員さんより草戸千軒のことや、昔の人が実際に使っていた道具の説明を熱心に聞いていました。また、再現された草戸千軒の街並みを見学して、当時の家の中は思ったより暗いことや、市場にはキジがそのままの姿でつるしてあることなど、今の生活とはずいぶん違うことを、見て知ることができました。当時のお金を持ち上げてみて、その重さにもびっくりしていました。教科書で学習したことを実際に見たり触れたりすることで、歴史への興味をさらに深めることができました。最後の校外学習ということもあり、博物館へ向かうバスの中も楽しく過ごしていました。

4年生  「琴」  2月20日

2024.2.20 (火)

カテゴリー

   音楽科「日本の楽器に親しみましょう」の学習において、琴の演奏にチャレンジしました。子ども達は、初めて触れる楽器にワクワクしながら学習に取り組みました。

 曲名「さくら さくら」を演奏しました。初めは、強く張られた弦を弾くのに苦戦しながら、きれいな音を響かせるために何度も練習を繰り返しました。練習を重ねるごとに、だんだんと弦に慣れ、力強くきれいな音を出すことができました。友達とアドバイスを交わしながら、楽しく学習に向かうことができました。

 発表会では、最後まであきらめずに演奏をやり抜くという目標に向けて、一生懸命に演奏を行うことができました。

1年生    「新1年生との交流会」2月10日(土)

2024.2.15 (木)

カテゴリー

   みんなが楽しみにしていた新1年生とのお楽しみ会が、2月10日の土曜日に行われました。この日のために、毎日、商品カードやお店の看板、商店街の飾りなどを、一生懸命作り、準備をしてきました。「始めの会」や「終わりの会」なども役割を決めて練習し、立派な「ぎんがっ子」の姿を見せようと頑張ってきました。

 当日は、新1年生のどの子にも楽しんでもらおうと、一人一人の様子や表情を確認しながら、呼び込みの声かけをしたり商品を丁寧に手渡したりして、お店屋さんに成り切っていました。みんな、やさしいお兄さん、お姉さんに見えました。「もっとしたかったな!」と名残惜しむ声や「早く入学してこないかな。」と期待に胸膨らむ声が聞かれました。

「節分」 2月3日

2024.2.5 (月)

カテゴリー

   今日は節分です。行事委員会が企画して豆まきを行いました。先月、身だしなみについてポスターを作り、各クラスを訪問しました。そして、その身だしなみがきちんとできているかを確かめることも兼ねて行いました。

   最初に、だらしない着こなしをした行事委員扮する鬼が教室に登場すると、子ども達は鬼を退治するために豆をぶつけます。「ごめんなさい。」「これからはちゃんとします。」と鬼が逃げ出すと、次は、「福はうち」というかけ声を聞いた神様が登場します。「身だしなみができているか、いつもどこかで見ていますよ。」と神様がメッセージを伝えて帰っていきました。

 これで、ぎんがっ子の身だしなみはバッチリですね!!

 

1年生 「課外活動」 1月18日

2024.1.23 (火)

カテゴリー

 3学期の課外活動が始まりました。今日は、210日の新1年生との交流会に向けて、お手紙を書きました。「ビオトープにあるすべりだいは、たのしいよ。」「たのしいじゅぎょうが、たくさんあるよ。」など、お手紙に向かって一生懸命書いている姿には、お兄さん、お姉さんとしての気持ちが表れていました。また、交流会の準備も少しずつ始まり、来週の課外活動もとても楽しみになりました。

上へ戻る